ROF-MAO旋風、CUT上陸!!!! 4人の個性が融合した最新作『MOMENTUM』で魅せる、今この瞬間の最大風速── #加賀美ハヤト × #甲斐田晴 インタビュー、4月号に掲載!

ROF-MAO旋風、CUT上陸!!!! 4人の個性が融合した最新作『MOMENTUM』で魅せる、今この瞬間の最大風速── #加賀美ハヤト × #甲斐田晴 インタビュー、4月号に掲載! - ©ANYCOLOR,Inc.©ANYCOLOR,Inc.

3月19日発売のCUT4月号に、にじさんじ所属のVTuberユニット・ROF-MAOメンバーの加賀美ハヤトさんと甲斐田晴さんのインタビューを掲載しています!

3月26日に2nd Mini Album 『MOMENTUM』をリリースするROF-MAO。
インタビューでは、収録楽曲についてはもちろん、今回不在だった剣持刀也さん&不破湊さんも交えたROF-MAOについての紹介から、VTuberとして音楽活動に向き合う上での独自性やプライドについて、たっぷり語っていただきました。
以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します!

──『MOMENTUM』が完成したばかりのタイミングだと思いますが、率直に手応えはいかがですか?

今回のアルバムはかなり実験作の側面が強いアルバムだと思っています。ポップシーンの中では王道といえる楽曲もしっかりとあるからこそ、それをROF-MAOという文脈でリリースすることが実験的というか。もちろん、お客様を楽しませたいという思いから全力で作ったアルバムではあるのですが、レコーディングを終えたばかりということもあって、自分がお腹を痛めて生み出したという親心はまだ感じられていない曲もある、というのが率直な気持ちですかね(加賀美)

社長(加賀美)の言葉をもう少し補足するとしたら、今回は「ROF-MAO、こっちにも行けるんだ」みたいなテイストの楽曲が多いのかなと思っていて。カッコいい大人を目指すというのが僕たちのユニットコンセプトでもあるので、俺たちについてこい、みたいな雰囲気の楽曲やロック調の楽曲がこれまでは多かったんですが、今回はバラードにも挑戦していたり。社長も言ったように実験作というか、いい意味で型にはまらず、これまでのROF-MAOのイメージとはちょっと違うところを攻めてみようというアルバムなのかなと、僕は解釈していますね(甲斐田)

インタビュー後半、アーティストとしての「ROF-MAOらしさ」とは?という質問には、それぞれこんな答えが。

楽曲を聴いたときに、明日ももう少し頑張ってみようと思えるような音楽を作っていくのがROF-MAOらしさなのかなと思っています。それも、「頑張れ頑張れ」と追い立てるような音楽ではなくて、「俺たちはがむしゃらにやってるぜ、おまえらもどう?」みたいな。背中で見せる、と言うと自分たちのことなので恥ずかしいんですけど……笑ってほしいから僕たちは頑張って本気でバカなことをやってるよ、というのを伝えていくのがROF-MAOらしさなのかなと(甲斐田)

甲斐田さんの言葉と共通する部分もあるのですが、私はROF-MAOという存在そのものが応援歌みたいだなとちょっと感じていて、常にそうありたいとも思っているんですよね。「応援歌であること」を軸に据えるのであれば、他の優先順位は下げてもいいといいますか。仮に今回のアルバムが今の私たちのお客様や世の中に受け入れられなかったら、ガラリと違う方向に舵を切ってもいいとすら思っています(加賀美)

VTuberとして、アーティストとして、そしてエンターテイナーとして、ますます“勢い”を増し続けるROF-MAOの「今」を観測した、そんなインタビューになったと思います。おふたりの言葉、なるべくそのままテキストにしているので、全文はぜひ誌面でじっくりお楽しみください!(山下茜)

CUT4月号は現在以下にてご予約可能です。

ROF-MAO旋風、CUT上陸!!!! 4人の個性が融合した最新作『MOMENTUM』で魅せる、今この瞬間の最大風速── #加賀美ハヤト × #甲斐田晴 インタビュー、4月号に掲載!
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