ウィーザーのリバース・クオモが、アリスターのスコット・マーフィーと組んだ、全曲日本語で歌うユニット、スコット&リバース。昨年末は、邦楽ロック・フェスのCOUNTDOWN JAPANにも出演したこのユニットについて、リバース・クオモが発売中の『ロッキング・オン』4月号でインタヴューで答えている。
これまでも日本文化に対しての興味を明らかにしていたリバースだが、デビュー・アルバム『スコットとリバース』に収録された多くの曲のテーマである「愛」や「自由」を、あえて日本語で表現した理由を次のように述べている。なお、基本的にスコット&リバースの取材は日本語で答えているリバースだが、ロッキング・オンでは特別に英語で答えた。その中、日本語を使って答えた箇所はカタカナで記している。
「自分を表現するための完全に新しい道具を見出したわけで、日本語で表すのがもっとも相応しいと思える自分の中の感情を表現したんだよ。まあ、日本語のショシンシャだから、シンプルな日本語で歌うとすごく誠実に聴こえるってのもあるのは確かだと思う。でも、なんだっけ、イシキ? イシキはしてなかったよ。これは意図的にやったことじゃない。(中略)やっぱりシンプルな言葉で表現されるべき感情ってあるんだよね。それを英語で表すと、どうしても詩的な言葉遣いをしちゃって、逆にバクゼンとしたカンジになってしまう。イノセンスが失われてしまうんだよね」
スコット&リバースのデビュー作『スコットとリバース』は3月20日に発売される。4月には東京と大阪で単独ライヴも予定されている。
『ロッキング・オン』4月号の詳細はこちら。http://ro69.jp/product/magazine/detail/78836