同ムービーのストーリーは、静かな一軒家のカフェが舞台。ある日、置かれた書き込み自由なノートに、傷ついた一人の女性が何気なく書いてみると、そこに返事が書き込まれていた。その顔も名前も知らない相手の少しユニークで温かい言葉によって、元気のない彼女は救われていく――というもの。
また、TVCMには菅田バージョンと小松バージョンの2種類があり、こちらも本日より放送開始となる。また、メイキング映像もあわせて公開された。
【菅田将暉・小松菜奈 コメント】
――撮影の感想を教えてください。
菅田:フィルムを使った撮影で、映画のような淡々とした感じで。ほとんど喋らないし、何も起きないし、でもかすかに何かが紡がれていく感じが心地良かったですね。
小松:シュールだけど画や雰囲気がすごく綺麗なので、どんな風になるのかなってすごい楽しみです。
――ムービーには猫が登場しますが、猫派ですか。それとも犬派ですか。
小松:絶対猫!
菅田:僕は犬ですね......。
小松:(菅田さん)犬っぽいもん! 猫を触ってるのに違和感があった。
――再会して変わったことや、変わらないことはありますか。
菅田:1番最初に会ったのは、10代だったね。
小松:中学生(の役)一緒にやったからね。
菅田:そうだ、中学生だった。そう思うと年月を感じますね。
でもあんまり変わった感じしないかな、もちろん、いろんな作品を経ての変化はあるだろうけど、なんか別に久々に会っても(小松さんは)「やっぴー」みたいな。久々に会っても普通の感じはありますね。
――この春に始めたいことは何ですか。
小松:乗馬を始めたい。作品で乗馬をやって、楽しいなと思って。馬もより好きになったし、走ったときの一体感がたまらなくていいと思いました。
菅田:最近いろいろ始め過ぎて、手いっぱいみたいなところあるんですけど、体が利かなくなってきたので柔軟! 体硬いんですよ。この間の撮影で、アドリブで急に走り始めてみたら、体がグネって。「運動会のお父さんじゃん」って思いました。
なお、同ムービーの楽曲にはウカスカジー“Anniversary”が使用されている。