もう音源一発で音楽性はつかめるバンドだから、それがいったいどれぐらいのサイズ感なのかを知りたくてライブを心待ちにしていたのだが、嬉しいことに規格外だった。
リフもソロも区別ない感じでエレキギターのかっこいいフレーズの連打で押しまくり、そこにドラムが納得の背骨を通し、ヴォーカルは曲のドラマ性を盛り上げる。
ベース兼キーボードのコントラストの強いプレイもいい。
いやとにかくギターが気持ちよかった。
最高。さらにでかくなってほしい。(山崎洋一郎)
グレタ・ヴァン・フリートをZepp DiverCityで観た
2019.01.24 21:12