3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』を完成させたばかりのGLIM SPANKYにインタビュー。
不器用なくらいまっすぐに「ロックで世界を変える」という理想を追い続けるふたりが、ロックの長い歴史にも膨大なアーカイブにも押し潰されることなく、己のワクワク感に忠実に音を鳴らし紡いだ『BIZARRE CARNIVAL』。
特に今年の全米1位アーティストの顔ぶれを見ればわかる通り、ロックをやることが必ずしも王道へのパスポートとは限らない時代に、それでも自らの道を信じて一歩一歩前進するアティテュードが、今回のふたりの話からも伝わることと思う。
誌面の写真は編集担当・S氏の伝手でお借りできたビザールギターと一緒に撮影。
決然としていつつも誰とも異なるGLIM SPANKYの在り方が、よりくっきりと浮かび上がる写真になっていると思う。
インタビューは8月30日発売のJAPAN10月号をご一読のほど。(高橋智樹)
GLIM SPANKYとロックとビザールギターと
2017.08.15 20:23