本日はSIGHTの校了作業を一瞬ぬけて、これを観に行きました。
田中貴から「誘ってもらって、今度やるんですよ」って、きいていたのでした。
「GREAT MEETING」
下北沢440
サンコンJr.、ウルフルズ活動休止以降の初仕事。
毎回、あるミュージシャンがホスト役になって、その人を中心にミュージシャンが集い、ライブを行うという企画イベントの第1回目だそうで、今回はサンコンがホストで、以下のようなメンツ。
Bass.田中貴(サニーデイサービス)
Guitar.奥田健介(ノーナ・リーヴス)
Keyboard. 細野しんいち(ex.マグースイム)
Vocal.マキ(ex.アナム&マキ)
Vocal. 畑俊行(太陽バンド・スカンク兄弟)
で、ゲストで真城めぐみ (HICKSVILLE)、さらにシークレットゲストでスネオヘアーが登場。
あと、ごめんなさい、お名前忘れてしまったけど、もう一人ゲストボーカリストが登場。男性。いい声でした。
真城さんの歌う「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)、スネオヘアーの歌う「内心Thank You」(東南西北の超名曲)、畑俊行&マキの歌う「夢の中へ」(井上陽水)など、レアなカヴァーがいっぱい聴けた、楽しい夜でした。
スネオは「言いたいことはいつも」、真城さんは「バイバイ・ブルース」など、持ち曲も披露。
サンコン、わりとしっとりした曲が多いにもかかわらず、隙あらばテンション上げまくって叩いてました。らしくてよかった。
あと、考えたら、田中貴がベースを弾いてるのを観たの、フジロックのサニーデイ以来だ。
なお、次回は10月20日、同じく440で、次もホストはサンコンだそうです。
バンドは、違うメンツになると思われます。
写真はそのフライヤー。
