映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の2月21日公開に先駆け、CUTでは2月号(1/20発売)&3月号(2/19発売)の2号連続展開を敢行! 第1弾となるCUT2月号には、山田 一郎役・木村昴さん×飴村 乱数役・白井悠介さん×波羅夷 空却役・葉山翔太さんの鼎談と、東方天 乙統女役・小林ゆうさんのソロインタビューを展開しています。
ここでは、小林ゆうさんのソロインタビューから一部抜粋してご紹介します! まず、これまでのバトルをどのようにご覧になっていたのかを訊くと、次のように語ってくれました。
そして、息子であるシブヤ・ディビジョン「Fling Posse」の有栖川帝統への思いにも触れてくれました。男性の皆さまをお辛い境遇に追い込んでいる立場ということを考えると、私としては本当に申し訳ない気持ちがあります。でも乙統女様を演じさせていただいている時は、1ミリも曇りのない気持ちで、乙統女様が信じて歩むべき道を一緒に進んでいこうと覚悟を決めております。たとえどんな状況になっても、乙統女様のおそばにいさせていただきたい。立場によって、見え方が変わるのも『ヒプノシスマイク』の魅力ですよね。男性の皆さまにとっての中王区という見方がありながらも、中王区の女性から見るとまた違う考え方がある。多角的にとらえて世界に浸っていただける、唯一無二の作品だと思います
乙統女様は表情や言葉に一切気持ちを出さない方ですし、お仕事をされている時は国民の皆さまのために全力で尽くしています。でも、やはりたったひとりの最愛の息子への想いというのは、計りしれないものがあると思うんですね。(中略)だから、どうやって立ち上がったらいいかわからなくなった乙統女様をもう一度奮い立たせることができたのは、帝統さんしかいなかったんじゃないでしょうか
彼女の波瀾万丈の物語に、声を務める小林さんはどのように寄り添ってきたのか? 乙統女様、そして『ヒプノシスマイク』への愛情たっぷりに語ってくださったインタビューは必読です。ぜひ本誌を手にとってお楽しみください!(阿部文香)
CUT2月号は現在以下にて購入可能です。