1997年に30歳という若さでこの世を去ったシンガーソングライター、ジェフ・バックリーの伝記映画の製作が進んでいるそう。
監督はR.E.M.の“エヴリバディ・ハーツ”、スマッシング・パンプキンズの“ディスアーム”、レディオヘッドの“フェイク・プラスティック・トゥリーズ”などのPVで知られるジェイク・スコット。本作が、長編映画3作目となる。
ちなみにジェイク・スコットとはリドリー・スコットの息子。同じく有名な父を持つジェフリー・バックリー(父は歌手のティム・バックリー)の映画を、彼が手掛けるのは興味深い。(内田亮)